当研究班の代表であり、特定非営利活動法人ぷれいす東京・理事ならびに慶應義塾大学・名誉教授であった樽井正義が令和6年1月18日に永眠いたしました。
当研究班では、代表を生島嗣（特定非営利活動法人ぷれいす東京・代表）に交替し、令和6年3月末の研究計画の完了まで調査研究を進めてまいります。

また、来る4月3日に、樽井前研究代表の業績を振り返るとともに、当研究課題の初代研究代表者でもある生島より研究成果の総括を行う機会が設けられます。
くわしくは、主催の特定非営利活動法人ぷれいす東京・エイズ＆ソサエティ研究会議のお知らせをご覧ください。

『地域におけるHIV陽性者支援研究から』ぷれいす東京・エイズ＆ソサエティ研究会議共催フォーラム
●日時: 4月3日（水）18:00～20:00
●会場: コミュニティセンターakta（東京都新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301）、およびウェブ（Zoom）によるハイブリッド開催
●主催: ぷれいす東京、エイズ＆ソサエティ研究会議
https://ptokyo.org/news/16648